1972年、モルルダヴィットはブルターニュの中心、ルデアックで生まれました。
16歳という若さでレストランで働き始め、18歳で、16歳から通っていたヴァンヌのレストランの学校で、調理師としての認定を受けました。
10年間、フランスのコルシカ島ドルドーニュとヴォンデの色々なレストランで働き、2000年、ルブルターニューブレッツカフェの会社に、『日本で働いてみないかい』とクレーピエとして呼ばれました。
2008年、その会社で働くのをやめて笹塚でガレット屋を開きました。
これまで日本に無かった南ブルターニュスタイルのガレットを日本に広めるために。薄くてパリパリしたガレットが評判の秘密です。